« 2008年08月 | メイン | 2008年10月 »

2008年09月 アーカイブ

2008年09月27日

代替開催の件

ちょっと前になりますが、また南アW杯代替開催の件で
日本が打診された国の一つであったという報道がありました。

まず私は、代替開催すべきであり、開催国は、対応できる国であればどこでも良い、
というのが基本的な考え方です。

日本でやるというならそれを受け入れますし、
米国でも英国でもスペインでも韓国でもいいと思います。

試合の合間に街の散策や観光ができる国であること、
スーパーにビールと水の買い出しに行けることが譲れない条件です。

米国や韓国ならこんな機会でもないと行くきっかけがありませんので、
かえっていいかもとも思います。

米国は相変わらずサッカーがマイナースポーツであること、
韓国は2002年大会の際の行動が開催国というよりはウリナラマンセーに
終始してしまい、欧州の信用が低いこと(だから「打診されたニダ」と言わない)
がそれぞれマイナス材料でしょうか。

経済的にどうのこうのというのは、あまり問題にならないと思われます。
2002年の日本だってそんなに良いわけではなかったですし。
英国が2年後の2012年に五輪を控えているのもあまり問題にならないと思われます。
昔話ですがメキシコと旧西ドイツはW杯の予行演習的に五輪を捉えていました。
時代が変わっているとはいえ、やはりW杯>五輪なのでしょう。
そういう意味では2010英国W杯のついで、としてのロンドン五輪であり、
それは五輪後のW杯より容易いという言い方ができると思います。
ただ「ずいぶんとイベント続きで楽しそうですなあ大英帝国さん」
と妬まれたりもするでしょう。

そうすると日本がやはり最有力なのかなという気がしてきます。
ならば決断のリミットは1年と3か月、2009年春ということになりましょう。
スタジアム条件とカは緊急事態なんで泣いてもらえます。
要は規格に合ったピッチと入場料収入の得られる客席があればいいんです。
屋根なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。

それでもどうしても選手スタッフ役員の寝泊まりする場所だけは、
きちっとした形で確保しなければなりません。
毎年行われているような各種団体のイベントなどに割り込んでこれを確保するためには、
やはり365日プラスアルファの時間が必要です。

前回ドイツ大会は試合会場とは別の場所にあるパブリックビューイングでの
催しと盛り上がりが素晴らしく、「パブリック・ビューイングの大会」といっても
いいような大会でした。
人とのかかわりが薄く、広場に集まって飲んだり食ったり踊ったりというような
楽しみ方をする文化のない日本では、パブリックビューイングの構築力で
他の国より劣るのがマイナスでしょうが、
南アフリカのようなパブリックビューイングも出来ないような所よりはましです。

こうしている間にも時は刻み続けています。

updated

スタジアム写真館に福島・いわきのいわき陸上競技場を追加。
これから3回にわたって全日本少年サッカー大会ツアーの福島浜通り編をお届けします。
昔はいわき駅でなく平駅といった希ガス

2008年09月21日

凶器の歴史

たまたま昨日BSで例の旗竿が選手に当たったシーンを見ていました。

当たったこと自体は意思をもって、というようには私には見えませんでした。
アクシデンタルな接触のように思われました。
旗を持っていた人もPKのときにゴール裏で旗をひらひらさせて相手選手の邪魔をしよう、
位の意図だったと思いました。

と、ここまで擁護するのはいいのですが
そうすると逆サイドのCKのときに旗を持って走って行ったことについての
擁護の余地はなくなってしまいます。
こればかりは言い訳できません。
さらにこの試合の前後、それ以外の部分でも衝突があったと報道されています。
そんな場面を子供が見ていたとしたら、そんな場面を子供に見せてしまったとしたら、
親子ともども表現しようのない不愉快で、辛く、苦しい心持になってしまうでしょう。

今のうちに予言しておきます。
こういった事件をうやむや曖昧に片付けてしまうというような対応を続けていると、

いつか必ず死者が出ます。

死人が出て、いつも殴り合いの喧嘩をしているような場所に
誰が自分の子供を連れて行こうなんて思うでしょうか。
こういった行動に対しては、除名、降格、勝点剥奪、没収試合など、
クラブの成績や存続に結びつくような重い罰を下し、抑止力としなければ、
事件は続き、悲しい思いをさせ、サッカーに憎悪を抱く人が増えていくことになります。
今回の実行犯となったサポーター集団ばかりが叩かれていますが、
今回の実行犯がたまたま札付きだったってだけで、どこにでも言えることだと思います。

警備も手荷物検査もない平和なスタジアムが理想なのでしょうが、
残念ながらそうはならなかった。太陽政策は無理なんでしょう。

スタジアムだけは全部行き尽くしたというのもあるのかもしれませんが、
Jの試合を見に行こうという意欲があまり湧きません。
もっといえば、今やスペインやドイツやイングランドのスタジアムの方が、
治安も良く、マターリと試合が見られていい、というのが率直な印象です。

2008年09月14日

updated

スタジアム写真館に大阪の鶴見緑地球技場を追加。

2008年09月07日

【最終予選】vsバーレーン Away

伝え聞こえてくる弱さ加減や、やはりW杯予選で負けることの恐ろしさ、
これまでの経験を踏まえ、試合前までは
「絶対に負けないこと。負けなきゃドローでもいい」

と思っていました。
ですから、今朝の試合で勝ち点3を取れたことは想定よりも良い結果であり、
よく頑張ってくれたと思います。

バーレーンの視点で考えてみると
「終了間際に変な2点が入ったけど、完全にやられた。こんなはずじゃなかった」
と完敗したという意識が強いはずです。
マチャラ監督も首筋に寒いものを感じているでしょう。
次がもう背水となり、ここで足踏みするようであれば、
例によってアチラの協会が短気を起こし、監督解任だ試合ボイコットだ
ってな感じで自滅してくれるでしょう。
これでホームのバーレーン戦はボーナスステージとなります。
(同時にそれはカタールが突っ走ることを意味するのでもありますが)

日本ですが、出だしであまり飛ばし過ぎるので
「ヲイ、そんなやったら絶対持たないぞ。何考えてんだ」
「達也さてはフル出場する気なんて初めっからねえな」と思いつつ、
攻勢が続いた序盤で点を挙げられず息切れするパターンが多い最近の代表で、
俊輔が決めてくれたのは非常に良かった。あれで達也とかが報われました。
同時に、バーレーンがボールを持たないわけにはいかない状況となり、
攻め疲れの懸念は緩和されました。(守りで振り回される疲労は出てきますが)
後半の始めに押し込まれ、「ああ、予選らしくなってきたな」と
試合前に予想していたずっとこんなだろうなというジリジリした展開が続きました。
ここをうまいこといなしたところもプラスの評価材料です。
そしてどうしても3点目がほしかった。3点取れは相手は諦めてくれるから。
そしてまた憲剛。
ここまでは100点でした。素敵な暁です。「よし、あとはゼロで締めましょう」
みんなそう思ったはずです。

しかし、勝ち点3や勝利よりもやたらと印象の強い2失点コンボです。
用兵とか選手の意識などが取りざたされていますが、
90分終って結局3-0ではなく3‐2だというのが、現在の日本の実力なんだと思います。

それでも、まずは幸先の良いスタートを切ったといっていいでしょう。
勝った勢いはそのままに、2失点したことをいい方向に切り替え、次につなげ、
ホームの次の試合もモノにしましょう。

updated

北京五輪記念特別企画です。Bonjour Nipponのメンバーが北京五輪に行って、
野球がキューバに負けた試合とか、柔道男子100kg級で敗退した試合とか、
ウサイン・ボルトとかを見てきました。
その時に鳥の巣の写真を撮ってきてもらいましたのでここに掲載します。

スタジアム写真館に中国・北京の国家体育場「鳥の巣」に新規画像を追加。

« 2008年09月 »

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

About 2008年09月

2008年09月にブログ「MONO-LOG」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年08月です。

次のアーカイブは2008年10月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34