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2011年05月 アーカイブ

2011年05月22日

タンゴは遠く

コパ・アメリカ、辞退ということで大変残念です。
こんなときだからこそ出てほしかったのですが、
日本が強くなり、日本人選手が純粋に戦力として計算されるようになった結果、
クラブが派遣を認めてくれないというちょっぴり光栄な対応をされたが故、
選手が集まらないということのようです。
香川みたいなことがあってはたまらん、ということなんでしょう。

それにしても残念なのは二転三転した協会の行動です。
私も働く側の人間なので仕事をしている人たちの行動は尊重し、
あまり批判はしないようにしているのですが
決定事項の発表しかなく、背景と意図と行動があいまいうやむやな感は否めません。
だから批判されるんだと思います。

海外クラブが派遣を拒むというのは震災には関係のない話であり、
このことは協会も織り込み済みで震災がなければ国内組で選手を派遣しようと
していたのかということにもなり、その辺整理してコメントしてほしいものです。
(つっても無理か)

2011年05月15日

ユアスタ

震災後初めてユアスタで仙台の試合を観戦しました。ベガルタの相手はジュビロ。
08年の入れ替え戦で同じカードを見て以来のユアスタでした。

気になったことが2つ。試合はロスタイムに仙台のGKとDFがいわゆるお見合いをして
勝ち点3が滑り落ちていったというやつでしたが、
実はこのシーンの直前にちょっとした伏線がありました。

後半終了間際に3点目を奪い勝ち越した仙台は、相手コーナー付近でマイボール。
普通ならフラッグ付近でグダグダ時間を稼ぐところですが、
仙台の選手は勝負して折り返しを入れてきました。これを磐田にしのがれ、
GKからのロングボールがつながって失点です。

何で時間を稼がなかったのか?
「自分たちは被災者の希望の象徴、だから正々堂々と気高くプレーしなければならず、
姑息な真似をするわけにはいかない」
仙台の選手にそういう意識があったのかもと思ってしまいました。

あまり気負わず普通に他のチームと同じように試合した方がいいと思いました。

もうひとつは観客の入りが悪いこと。
チームの成績も良く、希望と誇りの象徴であるクラブ。なのに空席が目立ちました。
マインドが冷え込んでいるんだと思います。
「サッカーを見に行く気になれない」「野球を見に行く気になれない」
なんとなく理解は出来ますが、そろそろ空元気でもいいから、無理があってもいいから
楽しいイベントを作り出してみるという気持ちもあってもいいのでは、と思います。

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