MONO-LOG@1998JUL


SQUALL

28日は岩手地方もすごい高温多湿の気候でした。この空気、どこかで味わったような…思い出した!ジョホールバルだ。この暑さはまるでかの地に再び足を踏み入れたような錯覚を与えました。気温と湿度が飽和に達したことが体でもわかる空気の中、予想通り夕方には突然のスコール。6時過ぎに小降りになったのを見計らい、私のパソコンの延命措置を図るためハードディスクを購入すべく盛岡のパソコンショップまで高速を飛ばしていったのですが、週末にはあったブツは売り切れちゃっていました。しゅううううううう(T_T)

(98.07.28)

イモムシ・トバリエリ?

また中田選手ネタですが、やっぱ今シーズンのイタリアは日本人観光客が増えるんでしょうね。セリエAの顔ぶれとイタリアの地図を見ると、南の外れにあるナポリがいなくなってさびしいですが「水の都」ベネツィアが上がってきました。ベネツィアのスタジアムは小さいようですが観光と観戦をぶつけるのもいいんじゃないかと思います。さて、中田がセリエAで通用するかどうかということですが、技術的にはまあ何とかいけるんじゃないかと思います。彼の良さはポジションどりだけではなく、競り合いになったときの相手選手に対する体のぶつけ方とマイボールにしてしまうセンスでしょう。これはセリエAでも十分に通用すると思います。彼が体を独楽のように斜めにしてターンしながら前を向く様は頼もしささえ感じさせます。そこからキラーパスというよりは攻撃の起点として配球していければと思います(とにかく試合のレベルが高いので彼のプレーが際立つことはなく、違和感なく観られる程度に映ると思います)。ただ、時折「????」という信じられないような相手へのプレゼントボールを出すことがあるのが心配なところでしょう。イタリアでこれをやるとものすごく目立ってしまいます。こういった散漫なプレーがちょっとでも続くとすぐにベンチウォーマーになってしまうと思います。では、こういった課題をクリアして中田がペルージャの英雄となりペルージャはスクデットを争えるかというと残念ながらこれは「NO」でしょう。中田がなぜイタリアのチームを選択したのかという推理と直結すると思いますが、中田がこれからあいまみえる対戦相手はそれこそ「世界選抜」ばっかりです。ユベントス、インテル、パルマ、ラツィオ、ローマ、フィオレンティーナ…。選手に置き換えればジダン、ロナウド、テュラム、ビアホフ…多すぎるのでやめにします。一方ペルージャで聞いたことのある選手は2〜3年前にセリエAで得点王争いをしたことのあるトバリエリ、ブラジルのゼ・マリア、別人かもしれないけれどちょっと前にインテルの中盤で活躍したマニコーネくらい…。というわけでペルージャが好成績を残せなくても当然というくらいの温かい眼で見守ってあげましょう。しかし、ワクワクしますね。

(98.07.26)

「経験」って何だろう・・・その1

中田がペルージャへ移籍することになり、完売となったマリノス戦のキャンセルが心配されています。私が企画している夏のイベントにも影響が出始めています。ベルマーレは中田だけじゃないっちゅーのというわけで、呂比須や洪明甫にも注目してほしいと思います(いざというときはリカなりパクなりを切ってベッチーニョ復活ということも考えないと…)さて、中田がらみで気になった記事は「中田をセリエAに専念させ、代表のゲームには1年間呼ばない」というプランです。中田が厳しい環境の中、プレーしやすいようにという配慮で出たコメントなのは理解できます。でも、経験不足と耳にタコができるほど言われた日本にとって、中田をめぐり日本協会とペルージャで呼ぶの呼ばないのということを駆け引きするのもまた経験のひとつだと思います。怒ったり喧嘩したり、もう少し上品に言えば「主張する」ことをあまりにも日本は知らなすぎます。経験を重ねなければならないのは、選手だけではありません。中田を代表から外すのなら、また別ですが…。

(98.07.23)

べガはべガでも・・・

私のテレビがさかばに嫁に行ってしまったので新しいのを買いました。フラット画面の28型ワイドテレビでいちばん安いやつ…。約10万円でした。小さいといわれる28型でも8畳の部屋では十分過ぎるほどの存在感です。でも、ワイド画面でサッカー中継もばっちりのでっかいテレビが10万円、一方このパソコンが30万円というのはちょっと腑に落ちない気がします。パソコンを買うと聞いて目を吊り上げる奥様方の心理が良くわかるこの週末です。

(98.07.19)

インターネットを歩こう

宣伝です。このホームページがはじめて活字系のメディアに紹介されました。(株)アクセラ社刊の「インターネットの歩き方・8・サッカー」という8pCD-ROM付のムックです。当ページ以外にもさまざまなサッカーサイトが紹介されていますので、一度書店にGO!

(98.07.16)

7th Heaven

私の願いはかなえられました。フランスがワールドカップを手にしました。試合を見ながら(というかたえず意識はしていましたが)94年のキリンカップで来日したフランス代表を見たことを思い出しました。テルや名塚が代表にデビューしたときのあのキリンカップです。あのとき日本をぼこぼこにのしたフランスは声も出ないほどに強かったです。ブラジル、アルゼンチン、ユーゴ、ミラン、ユーベ、バルサ、バイエルン、アヤックス、サンパウロなど世界中のいろいろな強豪と呼ばれるチームを生で見てきましたが、私が今まで見た中ではあのときのフランス代表が今でも最強です。来日したチームはまだカントナ、パパン、ジノラ、アングロマ等が中心でジダンはいませんでしたがデシャン、ブラン、デザイー、ジョルカエフ、カランブー等は当時も代表メンバーでした。日本にバケツで水をぶっ掛けてくれたあのときの彼らが世界の頂点に登りつめたシーンを目の当たりにして「うわー、あのときのあいつら優勝しちゃったよ」と感動でうるうるしてしまいました。ジダンはカントナを超える称号とプラティニさえもなし得なかった実績を残しました。もうジダンはジダン、決して「プラティニ2世」などと呼ばれることはないでしょう。「戦友」たちの優勝に乾杯!

(98.07.13)

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